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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

38歳男性。急性リンパ性白血病と診断され、以下の化学療法が開始された。

(処方1)
注射用シクロホスファミド水和物 1,200mg/m²(無水物換算)
  3時間で点滴静注 Day1

(処方2)
注射用ダウノルビシン塩酸塩 60mg/m²
  1時間で点滴静注 Day1〜3

(処方3)
注射用ビンクリスチン硫酸塩 1.3mg/m²
  静注 Day1,8,15,22

(処方4)
注射用アスパラギナーゼ 3,000U/m²
  3時間で点滴静注 Day9,11,13,16,18,20

(処方5)
プレドニゾロン錠 60mg/m²
  分2 経口 Day1〜21
上記化学療法に対して、支持療法が必要である。支持療法として使用する薬物として優先順位が最も低いのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • フィルグラスチム

    • グラニセトロン

    • アロプリノール

    • ピタバスタチン

    • メロペネム

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。