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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

53歳男性。尿酸値が高く、3週間前より処方1で治療を開始。その2週間後、尿酸値が改善されなかったので処方2及び処方3が追加となった。

(処方1)
フェブキソスタット錠 10mg
  1回1錠(1日1錠)
  1日1回 夕食後 14日分

(処方2)
ベンズブロマロン錠 25mg
  1回1錠(1日1錠)
  1日1回 夕食後 14日分

(処方3)
クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合錠
  1回2錠(1日6錠)
  1日3回 朝昼夕食後 14日分

処方2及び処方3を追加して7日後、患者より「新年会が続き、ビールを飲む量が増えており、足の親指が腫れて激しい痛みが生じてきた。」との訴えがあった。
この場合の処置として適切なのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • フェブキソスタットを 40mg に増量する。

    • ベンズブロマロンを 50mg に増量する。

    • フェブキソスタットを 40mg に増量し、ベンズブロマロンを 50mg に増量する。

    • フェブキソスタットとベンズブロマロンを中止し、コルヒチンを追加する。

    • 処方1、処方2及び処方3はそのままで、インドメタシンを追加する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。