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【薬学実践】衛生

  • 衛生

    1420%

※数字(%)は出題頻度

学校薬剤師が小学校の水道水の水質検査を行った。結果は以下の通りであった。

この水道水の水質検査に関する次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 大腸菌は検出されていないが、一般細菌が検出されているので、水質基準を満たしていない。

    • 塩化物イオン濃度は、し尿等の混入があると値が増加する。

    • 全有機炭素(TOC)の測定値は、水道水中の還元性無機イオンの影響を受けにくい。

    • トリハロメタンの濃度が高いと色度、濁度のいずれも高くなる。

    • 遊離残留塩素が水質基準を超えているため、このままでは飲料に適さない。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。