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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

ある病院において、予防接種の頻度が上がり、患者からの薬剤部への問い合わせ件数も増加したため、ワクチンの接種法及び接種時期について確認作業を行った。

予防接種に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 複数のワクチンを同時に接種する場合には、上腕と大腿など穿刺部位を離してから注射する。

    • 不活化ワクチンの接種後に別の疾患に対するワクチンを接種する場合は、生ワクチンの接種後に比べ接種間隔を長くあける必要がある。

    • 生ワクチンには有効期間が定められているが、不活化ワクチンには定められていない。

    • 生ワクチン、不活化ワクチンのいずれの場合も、接種後に副反応が生じることがあるので 30分程度様子を見ることが必要である。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。