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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

医薬品の適正使用のため、承認前には治験、承認後にも PMS(製造販売後調査 Post Marketing Surveillance)が行われている。

病院での治験に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 治験審査委員会には、治験実施施設以外の医師や薬剤師は加わることができない。

    • 治験施設支援機関(SMO)から派遣された治験コーディネーターの薬剤師は、治験実施施設において治験薬を調剤することができる。

    • 治験が適正に実施されることを確認するために、治験依頼者は医療機関を訪問してモニタリングを行う。

    • 医師主導の治験では、モニタリング及び監査は、治験責任医師自身が行う。

    • 医療機関の長から指名された治験薬管理者は、治験依頼者の定めた手順書により、治験薬を保管・管理する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。