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【薬学実践】化学

  • 化学

    720%

※数字(%)は出題頻度

70歳女性。下記の生薬を含む漢方エキス細粒(釣藤散)の処方箋を持って薬局に来局した。なお、処方量は常用量である。

釣藤散の構成生薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • チョウトウコウは、アルカロイドであるヒルスチンを含有する。

    • セッコウは、天然の含水硫酸カルシウムである。

    • ショウキョウは、辛味成分であるリモニンを含有する。

    • ボウフウは、フラボノイドであるアコニチンを含有する。

    • カンゾウは、ジテルペンサポニンであるグリチルリチン酸を含有する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。