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【薬学実践】実務

  • 実務

    2100%

※数字(%)は出題頻度

1歳男児。耳鼻科を受診し中耳炎と診断され、以下の薬剤が処方された。母親が処方箋を持参し、薬局を訪れた。

(処方)
セフジトレン ピボキシル細粒
  10% 1回 0.5g(1日 1.5g)
  1日3回 朝昼夕食後 5日分
この薬剤についての母親への説明として適切なのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 症状の有無にかかわらず、5日間は飲み続けてください。

    • まれに痙れんしたり、意識を失うようなことがありますので、その際は直ちに受診してください。

    • 下痢が起こることがありますが、よくある副作用なので心配ありません。

    • 尿が赤くなることがありますが、心配ありません。

    • 甘味がつけてあり、苦みを感じることはありません。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。