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【薬学理論】病態

  • 病態

    1420%

※数字(%)は出題頻度

薬物の鎮痛効果について並行群間比較試験を実施することになった。600名の患者を薬物A投与群 300名と薬物B投与群 300名に分け、各々の薬物について投与後の鎮痛効果をレベル1〜10までの 10段階で評価した。この評価データが正規分布していない場合、薬物Aと薬物Bの鎮痛効果の差を比較するための適切な統計手法はどれか。1つ選べ。

  • (1)

    • Chi-square test

    • Student´s t-test

    • Kruskal-Wallis test

    • Mann-WhitneyU-test

    • McNemar´s test

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。