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【薬学理論】衛生

  • 衛生

    1420%

※数字(%)は出題頻度

放射線の線量に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 実効線量とは、物理的な測定値ではなく、放射線による発がんと遺伝的影響を評価するために用いられる線量である。

    • 実効線量を求めるのに用いられる組織荷重係数は、肝臓が最も大きい。

    • 等価線量を求めるのに用いられる放射線荷重係数は、α線の方が γ線より大きい。

    • 等価線量を表す単位としてグレイ(Gy)、実効線量を表す単位としてシーベルト(Sv)が用いられる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。