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タックスプランニング

  • 扶養控除の控除額

    4%

※数字(%)は出題頻度

Aさんの平成27年12月31日現在における扶養親族およびその平成27年分の収入状況が下記のとおりであった場合、Aさんの平成27年分の所得税における扶養控除の控除額として、最も適切なものはどれか。

長女(21歳の大学生):アルバイトによる給与収入金額60万円
長男(17歳の高校生):収入なし
二男(14歳の中学生):収入なし
  • (1)

    • 63万円

    • 101万円

    • 139万円

    • 164万円

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    長女のアルバイト収入は65万円以下なので、所得は0となる。
    扶養控除は16歳以上が対象で長女と長男が対象になる→38万円×2=76万円
    特定扶養控除は、19歳以上23歳未満適用対象で長女が対象となる。→25万円
    76万円+25万円=101万円。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。