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【薬学実践】病態

  • 排尿回数

    40%

※数字(%)は出題頻度

35歳男性。身長175cm、体重65kg。最近、急に昼間・夜間を通じて排尿回数が増加し、口渇のため大量飲水するようになったため近医に相談したところ、大学病院を紹介され入院となった。入院時に患者は頓用で使用しているロペラミド製剤を持参した。入院後に行った検査結果に基づいて、デスモプレシン酢酸塩水和物口腔内崩壊錠による治療が開始されることになった。

入院時の血液検査結果として考えられるのはどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • クレアチニン値の上昇

    • ヘモグロビンA1(HbA1c)値の上昇

    • コレステロール値の上昇

    • ナトリウム濃度の上昇

    • カルシウム濃度の上昇

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。