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精神保健福祉相談援助の基盤

問題

次の事例を読んで、問題に答えなさい。
〔事例〕
Cさん(37歳、男性)は、精神的不調で苦しむことがありながらも、何とか大学を卒業し、旅行代理店に就職した。しかし顧客とのトラブルをきっかけに半年ほどで退職、その後精神科病院を受診し統合失調症と診断され、半年間の入院となった。退院後は、アルバイトとして働いたが長続きせず、病状悪化により入院、これまでに3回、同じパターンを繰り返してきた。1年半前に退院してからは症状も安定し、一人暮らしには慣れてきたが、人との交流は少なく、活動範囲は限定されていた。また過去の失敗経験から、仕事に対する自信がなく、今後の生活についての具体的な目標も持てずにいた。そこでCさんは、通院した際、担当であったD精神保健福祉士に現状を報告し、「先が見えません。私だけ特別でしょうか。他の人はどうやって生活しているのでしょうか」と今後についての助言を求めた。

次の記述のうち、この時点でのD精神保健福祉士の助言内容として、最も適切なものを1つ選びなさい。
  • (1)

    • セルフヘルプグループに参加すること。

    • 地域障害者職業センターで職業評価を受けること。

    • 公共職業安定所(ハローワーク)で求人情報を収集すること。

    • 精神科デイ・ケアに通所すること。

    • 就労移行支援事業所を利用すること。