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基礎看護学

問題

Aさん(34歳、男性)は、運送会社で配達を担当している。6か月前の職場の健康診断で、血圧 142/90 mmHg と尿蛋白2+、尿潜血2+を指摘されたが放置していた。1週前、感冒様症状の後に紅茶色の尿がみられたため内科を受診した。血清IgA が高値で IgA腎症 IgA nephropathy が疑われ入院した。

Aさんは退院後、仕事が忙しくなり一度も受診をせずに2年が経過した。2か月前から疲れやすくなったが、仕事のせいだと思い放置していた。1週前から息切れ、食欲不振および浮腫があり、昨日から眠気、悪心および嘔吐が出現したため外来を受診した。体温 36.5℃、脈拍 98/分、血圧 238/112 mmHg であった。血液検査データは、尿素窒素 100 mg/dL、クレアチニン 12.0 mg/dL、Hb 7.1 g/dL。胸部エックス線写真で心拡大と肺うっ血とが認められ入院した。
直ちに行われるのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 輸血

    • 血液透析

    • 利尿薬の内服

    • 胸腔ドレナージ

    • 降圧薬の点滴静脈内注射