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不動産に関する行政法規

  • 建築基準法

    400%

※数字(%)は出題頻度

建築基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  • (1)

    • 周囲の状況によって安全上支障がない場合を除き、高さ25メートルの建築物には、有効に避雷設備を設けなければならない。

    • 防火地域内にある百貨店の屋上に高さ4メートルの看板を設ける場合には、その主要な部分を不燃材料で造り、又はおおわなければならない。

    • 避難階以外の階における居室の床面積の合計が150平方メートルであり、主要構造部が準耐火構造である共同住宅においては、その階から避難階又は地上に通ずる二以上の直通階段を設ける必要はない。

    • 防火地域内にある床面積の合計が120平方メートルの倉庫を増築しようとする場合、その増築に係る部分の床面積の合計が5平方メートルであっても、その計画が建築基準関係規定に適合するものであることについて、建築主事又は指定確認検査機関の確認を受けなければならない。

    • 病院の病室で照明装置の設置を通常要する部分には、非常用の照明装置を設けなければならないが、一戸建ての住宅又は長屋の住戸については、非常用の照明装置を設ける必要はない。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。