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タックスプランニング

  • 譲渡された土地の所得税と住民税

    50%

※数字(%)は出題頻度

Aさんは、賃借人からの明渡しが完了したことにより、平成29年中にアパートを取り壊し甲土地を更地にして売却することにした。この場合における所得税、復興特別所得税および住民税の合計額を、下記の〈甲土地を更地で売却する場合の資料〉を基に算出した〈計算の手順〉の空欄ア〜エに入る最も適切な数値を解答用紙に記入しなさい。なお、記載のない事項等は考慮しないものとする。

〈甲土地を更地で売却する場合の資料〉
・譲渡価額は、9,000万円である。
・甲土地は10年前に父から相続したもので、土地の取得価額は不明である。
・Aさんが支払った費用は、次のとおりである。
 立退き料 :400万円
 建物の取壊し費用 :550万円
 土地の売買媒介(仲介)手数料:200万円

〈計算の手順〉
1.土地の概算取得費:( ア )円
2.譲渡費用 :( イ )円
3.譲渡益 :( ウ )円
4.税額(所得税、復興特別所得税および住民税の合計額):( エ )円
※試験では記述式ですが、システム上選択式とさせて頂きます。
  • (1)ア

    • 4,500,000(円)

    • 6,700,000(円)

    • 11,500,000(円)

    • 15,033,100(円)

    • 74,000,000(円)

  • (2)イ

    • 4,500,000(円)

    • 6,700,000(円)

    • 11,500,000(円)

    • 15,033,100(円)

    • 74,000,000(円)

  • (3)ウ

    • 4,500,000(円)

    • 6,700,000(円)

    • 11,500,000(円)

    • 15,033,100(円)

    • 74,000,000(円)

  • (4)エ

    • 4,500,000(円)

    • 6,700,000(円)

    • 11,500,000(円)

    • 15,033,100(円)

    • 74,000,000(円)

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。