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章なし

問題

大気と海洋による熱輸送に関する次の文章を読み、下の問いに答えよ。

地球表面が受ける太陽放射も、地球から宇宙に向かう地球放射も、単位面積あたりでは、赤道付近で大きく高緯度で小さい。しかし、地球放射の南北差は太陽放射の南北差よりも[ ア ]。これは、次の図1のように大気や海洋の大循環によって熱エネルギーが南北方向に輸送されるためである。低緯度では[(a)ハドレー循環 ]が、中高緯度では[(b)偏西風波動 ]伴う低気圧や高気圧などが、熱エネルギーを輸送している。また、おもに[ イ ]により引き起こされる[(c)海流 ]も熱輸送に貢献している。

上図1に関連して、低緯度から高緯度への熱輸送の特徴について述べた文として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • (1)

    • Aは海洋による熱輸送、Bは大気による熱輸送の緯度分布を示す。

    • 北緯35°付近では、太陽放射による加熱と地球放射による冷却の大きさが等しい。

    • 大気と海洋による熱輸送がなければ、高緯度地域は現在よりも高温になる。

    • 南半球における大気と海洋による全熱輸送は、どの緯度でも北向きである。