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問題

憲法制定国民議会

世界史上の革命や政治体制の変化について述べた次の文章を読み、下の問いに答えよ。

①フランス史上初めて憲法が制定されたのは、フランス革命勃発から2年を経た1791年9月である。立憲君主制、国民主権、三権分立、間接制限選挙制など、91年憲法は、当時としては変革に大きく踏み込んだものであった。この憲法は9月半ばに国王に受理され、②憲法制定国民議会の議長は、憲法制定をもって革命の終結を宣言する。しかし、当初から革命に非協力的であった国王は、決して心から憲法を容認していたわけではなかった(下図参照)。すでに国王への信頼を失っていた人々は、この後、③王政廃止、共和政樹立へとさらに革命を推し進めていくことになる。

(▼下図の説明)二つの顔を持つ国王を描いたフランス革命期の風刺画。向かって左の人物に「憲法を支持しよう」と言い、右の人物には「憲法を破棄しよう」と言っている。

下線部②に関連して、世界史上の議会や集会について述べた文として正しいものを次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • (1)

    • フランクフルト国民議会で、メッテルニヒが失脚した。

      誤り。メッテルニヒが失脚したのは「三月革命」。
    • アテネで、成年男性市民による民会が開催された。

      正しい。
    • フランスで、模範議会が開催された。

      誤り。フランスではなく「イギリス」。
    • ハンガリーで、ドゥーマが開設された。

      誤り。ハンガリーではなく「ロシア」。