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章なし

問題

世界史上の宮廷や宮廷文化について述べた次の文章を読み、下の問いに答えよ。

15世紀初めに東方に派遣されて[ ④ティムール ]に面会したヨーロッパの使節は、彼が居を構えていた天幕のことを「遠くから見ると、この巨大な天幕は全く城かと見えるほど、それほどとほうもなく幅もあれば高さも高かった」と書き記している。ゲルやユルトと呼ばれる天幕を住居とする中央ユーラシアの[ ⑤遊牧民 ]の社会では、このように、君主や貴族たちも、天幕で移動生活を送った。大型で、豪著(ごうしゃ)に飾り立てられた君主の天幕群は、オルドと呼ばれる。オルドは、住居であるだけでなく、護衛・側主・使用人を含めた宮廷でもあり、政府中枢でもあった。[ ⑥ムガル帝国の時代 ]に西北インドで成立したとされるウルドゥー語も、その名称は、オルドに由来すると言われている。
[ ⑥ ]に関連して、ムガル帝国の時代にインドで起こった出来事について述べた文として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • (1)

    • ガズナ朝が、侵入を繰り返した。

    • デカン地方で、サタヴァーハナ朝が栄えた。

    • 『マヌ法典』が編纂された。

    • シク教徒が、反乱を起こした。

解説

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  • (1)
    ムガル帝国は16世紀前半〜19世紀半ば。
    
    1,誤り。ガズナ朝は10世紀頃。
    
    2,誤り。サタヴァーハナ朝は前1~後3世紀頃。
    
    3,誤り。マヌ法典は前2~後2世紀頃。
    
    4,正しい。