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章なし

問題

世界史上の戦争とその影響について述べた次の文章を読み、下の問いに答えよ。

ローマは、共和政期に[ ①バルカン半島南部 ]を征服していたが、半島全体に支配を拡大する動きは、帝政期になって本格化した。初代皇帝のときに、この地の諸部族に対して積極的に戦争を仕掛け、ドナウ川上流から黒海に至るまでの地域を広く[ ②征服地 ]としたのである。その結果、ドナウ川流域にはローマ軍が集中的に配備され、先住諸部族との抗争の舞台となった。しかし、3世紀半ばには国境外の諸勢力が強力となり、ローマの支配地は徐々に後退していった。以降、この地には、ローマやその後継国家の影響力が弱まるなか、[ ③様々な人々が移動・定住し、多くの国家が興亡を繰り返していく ]。
[ ② ]に関連して、世界史上の国家が、征服地に対して行った政策について述べた文として誤っているものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • (1)

    • 唐は、征服地に都護府を置いた。

    • 共和政ローマは、シチリアを属州とした。

    • ビザンツ帝国は、征服地に軍営都市(ミスル)を設けた。

    • 清は、モンゴルを藩部とした。

解説

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  • (1)
    ビザンツ帝国ではなく「イスラーム勢力」。