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章なし

問題

ヨーロッパのキリスト教世界について述べた次の文章を読み、下の問いに答えよ。

イスラームは時として、ヨーロッパのキリスト教世界にとって恐怖と憎悪の対象であった。ドイツの画家デューラー(1471-1528年)の④「1万人のキリスト教徒の殉教」は、⑤当時の政治的状況を象徴するかのように、オスマン帝国のスルタンを思わせる人物を迫害者として描いている(下図参照)。それから約250年後ドイツの作曲家J.C.バッハ(1735-82年)はロンドンでオペラ「ザナーイダ」を上演した。ペルシアと⑥トルコの君主や王族が愛憎劇を繰り広げるこの作品は、この時代、⑦イスラームがかつてほど脅威とは感じられず、むしろ好奇の対象となっていたことを示している。

下線部⑥の国の歴史について述べた次の文aとbの正誤の組合せとして正しいものを下の選択肢のうちから一つ選べ。
a トルコ共和国は、北大西洋条約機構(NATO)に加盟した。
b オスマン帝国は、ローマ字を採用した。
  • (1)

    • a一正 bー正

    • a一正 b−誤

    • a−誤 b一正

    • a−誤 b−誤