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問題

図1のように、水平な地面上の点Oから、小球1と小球2を斜め方向に同じ速さで打ち上げた。打ち上げる方向が水平面となす角度は、小球1の方が大きかった。小球1と小球2が、打ち上げられてから地面に落下するまでに要した時間をそれぞれT1,T2とする。T1とT2の大小関係について述べた文として最も適当なものを、下の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。

  • (1)

    • T1 > T2である。

    • T1 < T2である。

    • T1=T2である。

    • T1とT2の大小関係は、質量の大小関係による。

    • T1とT2に定まった大小関係はない。