褥瘡

褥瘡に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

褥瘡の出題頻度

40%

公開中の5テストにつき2回出題

出題頻度は高いです。3回に一回以上出題されています。正解できると合格率がUP!何度も挑戦しましょう!

「褥瘡」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。褥瘡に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)80歳女性。老人福祉施設に入所中に仙骨部に褥瘡を認めた。経過を観察していたが、改善しなかったため、褥瘡の治療目的で入院となった。入院当初、創部は滲出液が多く、黒色の壊死組織を伴っていた。

    2週間後の褥瘡対策チームによる回診で、患者の創部に壊死組織はほとんど見られず、滲出液の減少、赤色期の肉芽形成の開始が確認された。褥瘡対策チームの薬剤師は、今後の治療で必要な外用剤の提案を求められた。推奨する薬剤として適切なのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)

  2. (2)80歳女性。老人福祉施設に入所中に仙骨部に褥瘡を認めた。経過を観察していたが、改善しなかったため、褥瘡の治療目的で入院となった。入院当初、創部は滲出液が多く、黒色の壊死組織を伴っていた。

    患者の創部に塗布する外用剤の基剤として最も適しているのはどれか。1つ選べ。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)