潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

潰瘍性大腸炎の出題頻度

40%

公開中の5テストにつき2回出題

出題頻度は高いです。3回に一回以上出題されています。正解できると合格率がUP!何度も挑戦しましょう!

「潰瘍性大腸炎」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。潰瘍性大腸炎に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)15歳女性。下痢、腹痛が続くため2ヶ月前に病院を受診し、検査した結果、潰瘍性大腸炎と診断された。現在は以下の処方で治療されている。なお、母親はB型肝炎のキャリアである。<br><br>(処方1)<br>メサラジン腸溶錠400mg<br> 1回6錠(1日6錠)<br> 1日1回 朝食後 7日分<br><br><br>(処方2)<br>酪酸菌(宮入菌)錠<br> 1回1錠(1日3錠)<br> 1日3回 朝昼夕食後 7日分<br>

    その後、症状が増悪したため、入院してインフリキシマブ(遺伝子組換え)点滴静注用を1回投与量として体重1kg当たり5mg投与することになり、予め治療チームで話合いをすることになった。薬剤師が他職種に提供する情報として、適切なのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)

  2. (2)15歳女性。下痢、腹痛が続くため2ヶ月前に病院を受診し、検査した結果、潰瘍性大腸炎と診断された。現在は以下の処方で治療されている。なお、母親はB型肝炎のキャリアである。<br><br>(処方1)<br>メサラジン腸溶錠400mg<br> 1回6錠(1日6錠)<br> 1日1回 朝食後 7日分<br><br><br>(処方2)<br>酪酸菌(宮入菌)錠<br> 1回1錠(1日3錠)<br> 1日3回 朝昼夕食後 7日分<br>

    この患者の病態の説明として正しいのはどれか。1つ選べ。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)