母親への対応

母親への対応に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

母親への対応の出題頻度

40%

公開中の5テストにつき2回出題

出題頻度は高いです。3回に一回以上出題されています。正解できると合格率がUP!何度も挑戦しましょう!

「母親への対応」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。母親への対応に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)Aちゃん(5歳、女児)は、<ruby>インフルエンザ脳症<rt>influenza encephalopathy</rt></ruby>の終末期である。Aちゃんに意識はなく、付き添っている母親は「私がもっと早く病院に連れて来ればこんなことにならなかったのに」と病室で泣いている。

    Aちゃんの母親への対応で適切なのはどれか。

    令和2年度 第109回 過去問(2020年度)

  2. (2)Aちゃん(2歳、男児)は両親、兄(5歳)の4人家族である。3日前から発熱が続くため、母親と一緒に外来を受診した。診察の結果、川崎病(Kawasaki disease)と診断され、個室に入院となり左手背に点滴静脈内留置針が挿入された。入院中は母親が希望し、Aちゃんに付き添っている。Aちゃんにγ-グロブリン療法とアスピリンの内服が開始されることになった。看護師がγ-グロブリン療法の開始のために訪室すると、Aちゃんは不機嫌にぐずって泣いている。

    Aちゃんの入院中、母親は一度も自宅に帰らずに付き添いを続けている。入院3日の朝に看護師が訪室したところ、母親が「夫から電話があって、Aの入院後、兄がほとんど寝ずに大泣きしているらしく、私は心配です」と話している。

    令和5年度 第112回 過去問(2023年度)