乳がん

乳がんに関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

乳がんの出題頻度

40%

公開中の5テストにつき2回出題

出題頻度は高いです。3回に一回以上出題されています。正解できると合格率がUP!何度も挑戦しましょう!

「乳がん」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。乳がんに関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)38歳女性。乳がん検診で腫瘤を指摘され、精査のため来院した。右乳房外側の腫瘤の針生検の結果、ER(2+)、PgR(+)、HER2(1+)、Ki−67 11%であり、pT1bの乳がんと診断された。腫瘤径は1cmだったため、乳房温存術(リンパ節郭清なし)が実施された。患者は閉経前であることが確認されている。

    前問で適切と考えられた術後治療に使用される薬物の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)

  2. (2)38歳女性。乳がん検診で腫瘤を指摘され、精査のため来院した。右乳房外側の腫瘤の針生検の結果、ER(2+)、PgR(+)、HER2(1+)、Ki−67 11%であり、pT1bの乳がんと診断された。腫瘤径は1cmだったため、乳房温存術(リンパ節郭清なし)が実施された。患者は閉経前であることが確認されている。

    この患者の術後治療に使用される抗がん薬として適切なのはどれか。1つ選べ。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)