上気道炎

上気道炎に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

上気道炎の出題頻度

11%

公開中の9テストにつき1回出題

出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!

「上気道炎」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。上気道炎に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)32歳の女性。2週前に上気道炎を発症し、5日前から四肢末端の異常感覚を自覚した。その後、徐々に四肢の脱力を認めた。Guillain-Barre症候群と診断され、直ちにγ-グロブリン大量静注療法を開始した。入院時の四肢筋力はMMTで段階4であったが、入院2日後には顔面筋麻痺と構音・嚥下障害が出現し、翌日には痰が多く呼吸困難が出現したため、気管挿管され人工呼吸器管理となった。四肢筋力は近位筋で段階、その他は段階2〜3に低下している。

    現時点で優先される治療はどれか。

    令和2年度 第55回 過去問(2020年度)