ナルコレプシー

ナルコレプシーに関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

ナルコレプシーの出題頻度

20%

公開中の5テストにつき1回出題

出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!

「ナルコレプシー」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。ナルコレプシーに関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)19歳女性。高校生の頃から、気がつくと授業中に眠っていることがしばしばあったが、夜間に受験勉強に励んでいることが原因と思っていた。大学に入学後も、授業中に突然眠ってしまったり、夜間に悪夢を見たりした。眠気により食生活が不規則にもなった。心配になり、友人や家族に相談したところ病院受診を勧められた。診察及び検査の結果、ナルコレプシーと診断され、処方1及び2で3ヶ月治療されたが、症状が改善されないため、処方1が処方3に変更となった。<br><br>(処方1)モダフィニル錠100mg<br> 1回2錠(1日2錠)<br> 1日1回 朝食後 14日分<br><br>(処方2)<br>クロミプラミン塩酸塩錠25mg<br> 1回1錠(1日1錠)<br> 1日1回 就寝前 14日分<br><br>(処方3)<br>メチルフェニデート塩酸塩錠10mg<br> 1回2錠(1日4錠)<br> 1日2回 朝昼食後 14日分

    本症例に関する病態、検査及び薬物療法に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)