資産の流動化法

「資産の流動化法」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。資産の流動化法に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

1. (1)投資信託及び投資法人に関する法律及び資産の流動化に関する法律に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

   イ　登録投資法人は、資産運用会社にその資産の保管に係る業務を委託しなければならない。<br>ロ　投資信託委託会社は、投資信託契約を解約するときは、あらかじめ、その旨を内閣総理大臣に届け出なければならない。<br>ハ　資産運用会社は、資産の運用を行う投資法人について、土地の取得又は譲渡が行われたときは、当該特定資産に係る不動産の鑑定評価を、不動産鑑定士であって利害関係人でない者に行わせなければならないが、当該取得又は譲渡に先立って、宅地建物取引士に当該鑑定評価を行わせている場合は、この限りでない。<br>ニ　資産の流動化に関する法律における「特定出資」とは、特定目的会社が行う割当てにより発生する当該特定目的会社を債務者とする金銭債権である。<br>ホ　資産流動化計画の計画期間は、特定資産の区分に応じてその上限が法令で定められている。

   2020年（令和2年） 過去問