賃料の種類
賃料の種類に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!
賃料の種類の出題頻度
67%
公開中の6テストにつき4回出題
出題頻度は高いです。2回に一回以上出題されています。必ず正解できるように何度も挑戦しましょう!
「賃料の種類」に関する問題一覧
以下のリストは表示専用です。賃料の種類に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。
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(1)価格又は賃料の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
2022年(令和4年) 過去問
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(2)賃料の種類に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組合せはどれか。
(イ)正常賃料が前提とする市場概念は、正常価格を求める際の市場概念と同一である。<br>(ロ)正常賃料及び限定賃料は、新規の賃貸借等の契約において成立するであろう経済価値を表示する適正な賃料(新規賃料)である。<br>(ハ)限定賃料と継続賃料は、ともに特定の賃貸借契約の当事者間において成立するであろう経済価値を表示する適正な賃料である。<br>(ニ)新規の賃貸借等の契約に際して求める賃料は、一般的には正常賃料であるが、依頼目的及び条件により継続賃料を求めることができる。<br>(ホ)賃貸借契約が期間満了によって終了した後、従前と同じ賃貸借当事者で賃貸条件を変更して新たに賃貸借契約を締結する場合、継続賃料を求めることが妥当である。
2023年(令和5年) 過去問
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(3)鑑定評価によって求める価格又は賃料の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
2021年(令和3年) 過去問
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(4)鑑定評価によって求める価格又は賃料の種類に関する次のイからホまでの記述のうち、誤っているものをすべて掲げた組合せはどれか。
イ 証券化対象不動産に係る鑑定評価目的の下で、投資家に示すための投資採算価値を表す価格を求める場合の価格の種類は、正常価格となる場合がある。<br>ロ 依頼者が更地の最有効使用と異なる建物の建築を予定している場合の更地の鑑定評価において、求める価格は特定価格としなければならない。<br>ハ 市場性を有する不動産について、不動産と取得する他の不動産との併合等に基づき、正常価格と同一の市場概念の下において形成されるであろう市場価値と乖離することにより、市場が相対的に限定される場合における取得部分の当該市場限定に基づく市場価値を適正に表示する価格は限定価格である。<br>ニ 正常価格と同一の市場概念の下において、地上権に基づき新たに不動産を使用収益する契約において成立するであろう経済価値を表示する適正な賃料は、正常賃料である。<br>ホ 不動産の賃貸借等を継続する場合に成立するであろう経済価値を適正に表示する賃料は特定賃料であり、市場参加者が特定されている点で正常賃料とは異なる。
2020年(令和2年) 過去問