睡眠

睡眠に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

睡眠の出題頻度

60%

公開中の5テストにつき3回出題

出題頻度は高いです。2回に一回以上出題されています。必ず正解できるように何度も挑戦しましょう!

「睡眠」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。睡眠に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)高齢者の睡眠で正しいのはどれか。2つ選べ。

    令和5年度 第112回 過去問(2023年度)

  2. (2)Aさん(70歳、女性)は1人暮らし。夫とは1年前に死別した。近くの診療所で高血圧症(hypertension)と心不全(heart failure)と診断され、内服治療をしていた。月1回は診療所で内服薬の処方と食事指導や体重測定などの生活指導を受けていたが、時々薬を飲んだことを忘れてしまうことがあった。日常生活は自立しており、認知機能は問題ない。週2日、事務職のパートとして働いており、電車を使って通勤していた。息子(42歳)と娘(37歳)は仕事のため遠方に住んでいる。1か月前からAさんは家事や外出するときに軽い息切れを感じるようになり、2、3日前からは咳と痰が出るようになった。両足のむくみが出てきたため、診療所から自宅近くの病院を紹介され外来受診した。<br>身体所見:<br> 意識は清明。身長159cm、体重61.3kg。<br> 体温37.1℃、呼吸数21/分、脈拍95/分、不整、血圧164/96mmHg、 経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO₂〉92%(room air)。<br> 両下肢に軽度の浮腫を認めた。

    診察の結果、Aさんは心不全(heart failure)の悪化を認めたため入院することになり、個室を希望した。入院後、酸素マスクによる酸素療法や利尿薬による薬物療法、塩分制限などの食事療法が開始された。入院3日、夜勤の看護師から日勤の看護師への朝の申し送りで、昨晩のAさんは夜間全く眠っていないこと、「ここはどこですか」と繰り返し尋ねてきたこと、娘が学校から帰ってくるのを待っていると言って病室の入り口を気にしていたことが報告された。日勤の看護師は、Aさんの睡眠状況を改善する必要があると考え、Aさんへの対応について検討した。

    令和4年度 第111回 過去問(2022年度)

  3. (3)成人の睡眠で正しいのはどれか。

    令和2年度 第109回 過去問(2020年度)