登記

登記に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

登記の出題頻度

81%

公開中の21テストにつき17回出題

出題頻度は高いです。2回に一回以上出題されています。必ず正解できるように何度も挑戦しましょう!

「登記」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。登記に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    土地の登記記録において、抵当権に関する事項は、(  )に記録される。

    2023年(令和5年)1月 過去問[解説付き]

  2. (2)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    不動産の登記記録において、抵当権に関する事項は、(  )に記録される。

    2018年(平成30年)1月 過去問[解説付き]

  3. (3)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    土地の登記記録において、( ① )に関する事項は権利部(甲区)に記録され、( ②)に関する事項は権利部(乙区)に記録される。

    2022年(令和4年)9月 過去問[解説付き]

  4. (4)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    土地の登記記録において、(  )に関する事項は、権利部(甲区)に記録される。

    2021年(令和3年)5月 過去問

  5. (5)次の各文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    不動産の登記記録において、所有権に関する登記事項は( ① )に記録され、抵当権に関する登記事項は( ② )に記録される。

    2019年(平成31年)1月 過去問[解説付き]

  6. (6)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    不動産の登記記録において、所有権の移転に関する事項は、権利部(甲区)に記録される。

    2024年(令和6年)1月 過去問

  7. (7)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    土地の登記記録の表題部には、所在や地積など、土地の表示に関する事項が記録される。

    2019年(令和元年)9月 過去問[解説付き]

  8. (8)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    不動産の登記事項証明書の交付を請求することができる者は、当該不動産の所有者に限られる。

    2021年(令和3年)1月 過去問

  9. (9)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    不動産の権利関係を確認するために、当該不動産の所有者以外の者であっても、登記事項証明書の交付を請求することができる。

    2020年(令和2年)1月 過去問[解説付き]

  10. (10)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    不動産の登記事項証明書は、対象不動産の所有者以外の者であっても、所定の手数料を納付して交付を請求することができる。

    2022年(令和4年)5月 過去問

  11. (11)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    不動産登記には公信力が認められていないため、登記記録上の権利者が真実の権利者と異なっている場合に、登記記録を信じて不動産を購入した者は、原則として、その不動産に対する権利の取得について法的に保護されない。

    2023年(令和5年)5月 過去問[解説付き]

  12. (12)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものは○を、誤っているものまたは不適切なものは×を選びなさい。

    不動産の登記事項証明書の交付請求ができる者は、対象不動産の所有者に限られる。

    2018年(平成30年)9月 過去問[解説付き]

  13. (13)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    不動産の登記事項証明書の交付を請求することができる者は、当該不動産の所有者に限られる。

    2022年(令和4年)1月 過去問

  14. (14)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものは○を、誤っているものまたは不適切なものは×を選びなさい。

    不動産登記には公信力が認められていないため、登記記録上の権利者が真実の権利者と異なっている場合に登記記録を信頼して取引をしても、原則として法的に保護されない。

    2019年(平成31年)1月 過去問[解説付き]

  15. (15)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    不動産の登記事項証明書は、対象不動産について利害関係を有する者以外であっても、交付を請求することができる。

    2023年(令和5年)9月 過去問

  16. (16)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    不動産の登記記録において、所有権に関する登記事項は、権利部の乙区に記録される。

    2018年(平成30年)5月 過去問[解説付き]

  17. (17)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    土地の登記記録の表題部には、所有権に関する事項が記録される。

    2021年(令和3年)9月 過去問

登記の解説
登記はほぼ必ず出題されます。必ず正解してくださいね!

・表題部:所在、地目などの物理的な内容
・甲区:保存登記、移転登記仮登記などの所有権
・乙区:抵当権、賃借権など所有権以外の内容

・登記事項証明書は誰でも交付を請求できる。
・公信力が認められていないので、法的に保護されない

登記

不動産を持っている人には、「この不動産売りませんか?」みたいな広告が、自分の名前あてで届いて、「なんで私の名前知ってるの!?」驚くことがあります。登記事項証明書は誰でも取得できるので、広告を出している会社が登記事項証明書を取得したりして、所有者である私の名前を確認し、広告を送ってきている、という場合もあるわけですね。