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疑義照会
疑義照会の出題頻度
100%
公開中の3テストにつき3回出題
ほぼ必ず出題されます。必ず正解できるように、何度も過去問に挑戦しましょう!
「疑義照会」に関する問題一覧
以下のリストは表示専用です。疑義照会に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。
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(1)72歳男性。男性の家族が処方箋を持って薬局を訪れた。薬を取りそろえる前に薬剤師が家族に服薬状況を確認したところ、錠剤やカプセル剤のような固形物の服用が難しいことが判明した。処方箋はすべて一般名処方であり、患者の希望があるので後発医薬品での調剤が可能である。
(処方1) グリメピリド錠1mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 14日分 (処方2) ボグリボース錠0.2mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食直前 14日分 (処方3) アトルバスタチン錠5mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 夕食後 14日分
平成30年度 第103回 過去問(2018年度)
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(2)69歳女性。皮膚科を受診し、四肢の皮膚湿疹に対して以下の処方箋を持ち、初めてこの薬局を訪れた。薬剤師が薬を取りそろえる前にお薬手帳で併用薬を確認したところ、女性はラタノプロスト点眼液を処方されていた。なお、副作用歴やアレルギー歴は無いとのことであった。女性は今回の処方薬を初めて使用する。
(処方1) ベタメタゾン・d-クロルフェニラミンマレイン酸塩配合錠 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝夕食後 5日分 (処方2) エピナスチン塩酸塩錠20mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 夕食後 14日分 (処方3) ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏0.12% 5g 1回適量 1日2回 朝夕 四肢の患部に塗布
平成30年度 第103回 過去問(2018年度)
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(3)69歳女性。皮膚科を受診し、四肢の皮膚湿疹に対して以下の処方箋を持ち、初めてこの薬局を訪れた。薬剤師が薬を取りそろえる前にお薬手帳で併用薬を確認したところ、女性はラタノプロスト点眼液を処方されていた。なお、副作用歴やアレルギー歴は無いとのことであった。女性は今回の処方薬を初めて使用する。
(処方1) ベタメタゾン・d-クロルフェニラミンマレイン酸塩配合錠 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝夕食後 5日分 (処方2) エピナスチン塩酸塩錠20mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 夕食後 14日分 (処方3) ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏0.12% 5g 1回適量 1日2回 朝夕 四肢の患部に塗布
平成30年度 第103回 過去問(2018年度)