景気動向指数

景気動向指数に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

景気動向指数の出題頻度

24%

公開中の21テストにつき5回出題

出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!

「景気動向指数」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。景気動向指数に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    景気動向指数において、有効求人倍率(除学卒)は、(  )に分類される。

    2018年(平成30年)1月 過去問[解説付き]

  2. (2)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    景気動向指数において、完全失業率は、(  )に採用されている。

    2024年(令和6年)1月 過去問

  3. (3)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    景気動向指数において、有効求人倍率(除学卒)は、(  )に採用されている。

    2022年(令和4年)9月 過去問[解説付き]

  4. (4)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    景気動向指数において、(  )は、一致系列に採用されている。

    2021年(令和3年)5月 過去問

  5. (5)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る( ① )の価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものであり、( ②)が毎月公表している。

    2022年(令和4年)1月 過去問

景気動向指数の解説
景気動向指数は景気の現状把握や将来予測の指標です。

景気動向指数はCIとDIの2種類があります。

▼CI(コンポジット・インデックス)
 景気変動の大きさやテンポ(量感)を測定する

▼DI(ディフュージョン・インデックス)
 景気拡張の動きの各経済部門への波及度合いを測定する

CIとDIはそれぞれ共通の指数を用いています。
先行指数:景気に先行して動く指数
一致指数:景気とほぼ一致して動く指数
先行指数:景気に遅れて動く指数

↓それぞれ代表的な指数を掲載しました。

景気動向指数

景気動向指数の中でも、↓の組み合わせは出題されやすいようです。 ・先行指数=新規求人数(除学卒) ・一致系列=有効求人倍率(除学卒)