景気動向指数

景気動向指数に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

景気動向指数の出題頻度

8%

公開中の24テストにつき2回出題

出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!

「景気動向指数」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。景気動向指数に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)内閣府が公表する景気動向指数に採用されている経済指標に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

    2020年(令和2年)9月 過去問

  2. (2)景気動向指数に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

    2021年(令和3年)5月 過去問

景気動向指数の解説
景気動向指数は景気の現状把握や将来予測の指標です。

景気動向指数はCIとDIの2種類があります。

▼CI(コンポジット・インデックス)
 景気変動の大きさやテンポ(量感)を測定する

▼DI(ディフュージョン・インデックス)
 景気拡張の動きの各経済部門への波及度合いを測定する

CIとDIはそれぞれ共通の指数を用いています。
先行指数:景気に先行して動く指数
一致指数:景気とほぼ一致して動く指数
先行指数:景気に遅れて動く指数

↓それぞれ代表的な指数を掲載しました。

景気動向指数

景気動向指数の中でも、↓の組み合わせは出題されやすいようです。 ・先行指数=新規求人数(除学卒) ・一致系列=有効求人倍率(除学卒)