拒食症

拒食症に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

拒食症の出題頻度

40%

公開中の5テストにつき2回出題

出題頻度は高いです。3回に一回以上出題されています。正解できると合格率がUP!何度も挑戦しましょう!

「拒食症」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。拒食症に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)15歳女性。身長150cm、体重29kg。精神的ストレスから最近6ヶ月で10kgの体重減少があり、月経もない。診察の結果、神経性無食欲症(拒食症)と診断された。特に最近3週間はほとんど食事を摂っておらず意識障害を生じたため、両親に伴われ来院し、緊急入院となった。入院後も食事に強い拒否を示したため、NST(栄養サポートチーム)の管理下で中心静脈栄養法を行うこととなった。

    この患者に行う中心静脈栄養法及びその注意事項として、<u>適切でない</u>のはどれか。1つ選べ。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)

  2. (2)15歳女性。身長150cm、体重29kg。精神的ストレスから最近6ヶ月で10kgの体重減少があり、月経もない。診察の結果、神経性無食欲症(拒食症)と診断された。特に最近3週間はほとんど食事を摂っておらず意識障害を生じたため、両親に伴われ来院し、緊急入院となった。入院後も食事に強い拒否を示したため、NST(栄養サポートチーム)の管理下で中心静脈栄養法を行うこととなった。

    入院直前のこの患者の栄養状態に関する記述のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。15歳女性の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)を25とする。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)