扶養控除

扶養控除に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

扶養控除の出題頻度

38%

公開中の21テストにつき8回出題

出題頻度は高いです。3回に一回以上出題されています。正解できると合格率がUP!何度も挑戦しましょう!

「扶養控除」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。扶養控除に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    所得税において、控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日時点の年齢が( ① )以上( ② )未満である者は、特定扶養親族に該当する。

    2021年(令和3年)5月 過去問

  2. (2)次の各文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    所得税の控除対象扶養親族のうち、19歳以上23歳未満である特定扶養親族に係る扶養控除の額は、(  )である。

    2019年(平成31年)1月 過去問[解説付き]

  3. (3)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    所得税において、控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日時点の年齢が19歳以上23歳未満である特定扶養親族に係る扶養控除の額は、1人につき(  )である。

    2022年(令和4年)5月 過去問

  4. (4)次の文章の(  )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢のなかから選びなさい。

    所得税において、控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日時点の年齢が16歳以上19歳未満である扶養親族に係る扶養控除の額は、扶養親族1人につき(  )である。

    2023年(令和5年)5月 過去問[解説付き]

  5. (5)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    所得税において、その年の12月31日時点の年齢が16歳未満である扶養親族は、扶養控除の対象となる控除対象扶養親族に該当しない。

    2024年(令和6年)1月 過去問

  6. (6)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    所得税法上、控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日現在の年齢が70歳以上の者は、老人扶養親族に該当する。

    2021年(令和3年)9月 過去問

  7. (7)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    所得税において、納税者の2022年分の合計所得金額が1,000万円を超えている場合、2022年末時点の年齢が16歳以上の扶養親族を有していても、扶養控除の適用を受けることはできない。

    2022年(令和4年)9月 過去問[解説付き]

  8. (8)次の文章を読んで、正しいものまたは適切なものには○を、誤っているものまたは不適切なものには×を選びなさい。

    所得税において、その年の12月31日時点の年齢が16歳未満である扶養親族は、扶養控除の対象となる控除対象扶養親族に該当しない。

    2023年(令和5年)1月 過去問[解説付き]

扶養控除の解説
扶養控除に関する問題は3回に1回以上出題されます。ポイントをしっかりおさえよう!

・16歳以上合計所得が48万円以下19歳〜23歳は63万円
 ┗大学生はあまり働けない上にお金がかかるからですね。
・青色専従者給与を受けていないこと

扶養控除

※所得金額が◯◯以下などの所得要件はありません。
103万円の壁って聞いたことありますか? これは 扶養控除48万円+給与所得控除55万円=103万円 ということで、103万円までなら扶養控除と給与所得控除をあわせて103万円なので、103万円まで所得税がかからない、ということです。