急性腎不全の病態と治療
急性腎不全の病態と治療に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!
急性腎不全の病態と治療の出題頻度
20%
公開中の5テストにつき1回出題
出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!
「急性腎不全の病態と治療」に関する問題一覧
以下のリストは表示専用です。急性腎不全の病態と治療に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。
-
(1)68歳男性。体重60kg。高血圧症及び便秘のため下記の処方薬を服用していた。患者は日中に町内会の夏祭りの準備をしており、水分摂取を忘れるほど夢中に作業をしたところ、体調不良となり救急搬送された。救急搬送時の体温は38.5℃。血液検査で、血清クレアチニン値が前回受診時の0.8mg/dLから2.5mg/dLへと上昇しており、急性腎不全の診断となった。
(処方1)
エナラプリルマレイン酸塩錠10mg
1回1錠(1日1錠)
トリクロルメチアジド錠2mg
1回1錠(1日1錠)
1日1回 朝食後 30日分
(処方2)
酸化マグネシウム錠330mg
1回2錠(1日6錠)
1日3回 朝昼夕食後 14日分
平成30年度 第103回 過去問(2018年度)