収益価格
収益価格に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう！
収益価格の出題頻度
17%
公開中の6テストにつき1回出題
出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう！
「収益価格」に関する問題一覧
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(1)下記の【前提条件】及び【指示事項】に基づいて、直接還元法を適用した場合の収益価格として正しいものはどれか。
【前提条件】<br>共益費込み貸室賃料収入（満室想定） 140,000,000円（年額）<br>運営費用 26,600,000円（年額）<br>敷金残高 55,400,000円<br>建物再調達原価 600,000,000円<br>還元利回り 5.0％<br><br>【指示事項】<br>①共益費込み貸室賃料収入以外の収入はないものとする。<br>②空室等損失として共益費込み貸室賃料収入（満室想定）の5.0％を計上し、共益費込み貸室賃料収入（満室想定）から空室等損失を控除して運営収益を求めること。<br>③一時金の運用益として敷金残高に対して年1.0％を計上すること。<br>④資本的支出として建物再調達原価に対して年0.7％を計上すること。<br>⑤計算の途中では四捨五入は行わず、最終計算結果に１千万円未満の端数が出る場合は、１千万円未満を四捨五入して、１千万円の位まで求めること。
2021年（令和3年） 過去問