医療費控除

医療費控除に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

医療費控除の出題頻度

17%

公開中の24テストにつき4回出題

出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!

「医療費控除」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。医療費控除に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)所得税における医療費控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

    2023年(令和5年)1月 過去問

  2. (2)所得税における医療費控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、「特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例」は考慮しないものとする。

    2018年(平成30年)9月 過去問[解説付き]

  3. (3)所得税における医療費控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、「特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例」は考慮しないものとする。

    2019年(令和元年)5月 過去問

  4. (4)所得税における医療費控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、「特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例」は考慮しないものとする

    2022年(令和4年)5月 過去問

医療費控除の解説
医療費控除は3回に1回出題されます。しっかりポイントを押さえましょう。

・1年間に支払った医療費の合計が10万円以上(所得の合計額が200万円以下のときは5%まで)のときに所得から控除されます。
実技の問題で、所得金額が200万円以下という要件のときは、要注意です。
・医療費控除は最高200万円まで
・年収の要件はありません。
 (年収1000万円以上、など収入が多くても医療費控除は使えます)

▼医療費控除額の計算式 年間の医療費 ー 保険による補填金額 ー 10万円
計算の最後に10万円を引くのを忘れないようにしましょう。