副作用
副作用に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!
副作用の出題頻度
60%
公開中の5テストにつき3回出題
出題頻度は高いです。2回に一回以上出題されています。必ず正解できるように何度も挑戦しましょう!
「副作用」に関する問題一覧
以下のリストは表示専用です。副作用に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。
-
(1)85歳女性。独居。かかりつけ医を受診し、処方箋を持って薬局を訪れた。薬剤を受け取って帰宅後にこの女性から薬局に電話があり、「薬を飲んだあと首のまわりが赤くなってきた」とのことだった。
この患者が、この電話対応から2週間後に来局したとき、相談する相手もなく心細い様子だった。この患者への対応として、<u>適切でない</u>のはどれか。<u>2つ</u>選べ。
平成30年度 第103回 過去問(2018年度)
-
(2)85歳女性。独居。かかりつけ医を受診し、処方箋を持って薬局を訪れた。薬剤を受け取って帰宅後にこの女性から薬局に電話があり、「薬を飲んだあと首のまわりが赤くなってきた」とのことだった。
薬剤師が行う対応として、優先度が高いのはどれか。<u>2つ</u>選べ。
平成30年度 第103回 過去問(2018年度)
-
(3)45歳男性。「最近、肩こりや腰痛がひどく、寝付きも悪く、しだいに朝起きるのがつらくなった。不安感が強く、仕事が楽しいと感じることもなくなり、職場に行くことが苦痛である。」と訴え心療内科を受診し、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。
(処方1)
ロラゼパム錠1mg
1回1錠(1日3錠)
チザニジン塩酸塩錠1mg
1回1錠(1日3錠)
1日3回 朝昼夕食後 7日分
(処方2)
ラメルテオン錠8mg
1回1錠(1日1錠)
1日1回 就寝前 7日分
お薬手帳記載事項(現在服用中の薬剤)
ニフェジピン徐放錠40mg(24時間持続)
1回1錠(1日1錠)
プラバスタチンナトリウム錠10mg
1回1錠(1日1錠)
平成30年度 第103回 過去問(2018年度)