保健師

保健師に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

保健師の出題頻度

20%

公開中の5テストにつき1回出題

出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!

「保健師」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。保健師に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)Aさん(50歳、男性、自営業)は妻(48歳)、長男(23歳、会社員)と3人で暮らしている。3年前から歩行時のふらつきを自覚していたが、日常生活動作〈ADL〉は自立していた。最近、転倒が多くなり医療機関を受診して頭部CT検査を受けたところ、小脳と脳幹に萎縮を認め、遺伝性の脊髄小脳変性症(spinocerebellar degeneration)と診断された。Aさんは「母も同じ疾患で亡くなりました。妹が同じ敷地内に1人で暮らしていますが、妹も転ぶことが多くなり、医師の勧めで遺伝子診断を受ける予定です。明日、保健所に難病の医療費助成の申請に行くのですが、保健師に伝えた方がよいことはありますか」と看護師に質問した。

    Aさんから保健師に伝える内容で優先度が高いのはどれか。

    令和5年度 第112回 過去問(2023年度)