ウィンクラー法

ウィンクラー法に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

ウィンクラー法の出題頻度

20%

公開中の5テストにつき1回出題

出題頻度は低いです。時間があれば、点数を底上げできるように、何度か挑戦してみましょう!

「ウィンクラー法」に関する問題一覧

以下のリストは表示専用です。ウィンクラー法に関する問題を解く場合は「問題を解く」ボタンを押してください。

  1. (1)ウィンクラー法による水中の溶存酸素量(DO)の測定法の概略を以下にまとめた。

    【操作A】試料水で充満させた測定瓶にMnSO₄溶液1mL及びアルカリ性ヨウ化カリウム(KI)・アジ化ナトリウム溶液1mLを加え、栓をした後、転倒混和し、静置する。<br>【操作B】濃硫酸1mLを、沈殿を巻き上げないように測定瓶に加え、直ちに栓をして転倒混和する。<br>【操作C】測定瓶から試料水の一定量を分取し、生じたヨウ素の量をデンプン試薬を用いてチオ硫酸ナトリウム溶液で滴定する。

    平成31年度 第104回 過去問(2019年度)