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午前

問題

24 歳の女性。2日前に室内での火災に巻き込まれ救急搬送された。35 % の範囲の熱傷と診断され入院中。意識は清明。顔面から前頸部も受傷し煤のような色の痰がでる。肩甲帯から上腕にかけては植皮が必要な状態。骨盤と下肢とに傷害はみられない。

この時期の理学療法として適切なのはどれか。
  • (1)

    • 患部局所の浮腫に対する弾性包帯による持続圧迫

    • 下肢に対する 80 % MVC での筋力増強

    • 背臥位での持続的な頸部伸展位の保持

    • 尖足予防のための夜間装具の装着

    • squeezing による排痰