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【薬学実践】病態

  • 転移性乳癌治療

    40%

※数字(%)は出題頻度

病院の薬事委員を務める薬剤師が、新規に薬価収載された抗がん剤Xの資料を作成するために、転移性乳癌患者を対象とした治験に関する情報を収集した。

この薬剤師は、前問の資料から、転移性乳癌患者を対象として新規抗がん剤Xと既存薬の奏効割合を比較した下表の結果を得た。この解析に用いられた統計手法として適切なのはどれか。1つ選べ。

前問

病院の薬事委員を務める薬剤師が、新規に薬価収載された抗がん剤Xの資料を作成するために、転移性乳癌患者を対象とした治験に関する情報を収集した。
治験で得られた臨床成績を確認するための資料として適しているのはどれか。2つ選べ。
  • 1,医療用医薬品品質情報集(オレンジブック)
  • 2,医薬品インタビューフォーム
  • 3,審査報告書
  • 4,医薬品安全対策情報(Drug Safety Update;DSU)
  • 5,日本薬局方

✕ 前問をとじる

  • (1)

    • 対応のあるt検定

    • 対応のないt検定

    • カイ二乗検定

    • 分散分析

    • Mann-WhitneyのU検定

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。