全部で50問 挑戦中

リスク管理

  • 地震保険料控除

    17%

※数字(%)は出題頻度

地震保険料控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 居住用建物を補償の対象とする地震保険の保険料は、その建物の所有者と契約者(=保険料負担者)が同一人である場合のみ地震保険料控除の対象となる。

    • 地震保険を付帯した火災保険は、火災保険の保険料と地震保険の保険料を合計した保険料が地震保険料控除の対象となる。

    • 地震保険料控除の年間の控除限度額は、所得税では5万円、住民税では2万5,000円である。

    • 勤務している会社で年末調整を受けられる給与所得者であっても、地震保険料控除の適用を受けるためには、所得税の確定申告をしなければならない。

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    1,地震保険の保険料は、契約者と生計を一にする配偶者その他の親族の有する建物も地震保険料控除の対象になる。
    
    2,地震保険を付帯した火災保険は、火災保険にかかる地震等損害部分の保険料が地震保険料控除の対象になる。
    
    3,設問のとおり正しい。
    
    4,給与所得者は確定申告は不要で、年末調整で、地震保険料控除の適用を受けることができる。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。