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問題

世界史上のマイノリティ(少数派または被支配集団)について述べた次の文章を読み、下の問いに答えよ。

トルコ東南部からイラン西部にまたがる地域に住むクルド人は、ほとんどがムスリムであり、独自の文化や母語を持っている。彼らは、前近代の[ ① イスラーム諸王朝 ]の支配下では、政治的に差別されることはなかった。第3回十字軍と戦い、ヨーロッパの文芸作品にも取り上げられた[ ア ]も、クルド人であると言われる。しかし、20世紀に入り、トルコ、イラク、イランなどの国民国家が成立すると、クルド人は国境線で分断され、各国で[ ② 少数派 ]として差別されることになり、その結果、クルド人をめぐる[ ③ 民族問題 ]が起こるようになった。
[ ① ]について述べた文として正しいものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • (1)

    • ナスル朝は、ギリシアに宮殿を建てた。

    • セルジューク朝の君主は、スルタンの称号を得た。

    • ファーティマ朝は、バグダードを首都とした。

    • マムルーク朝は、中央アジアを支配した。