衛生

衛生に関する問題の一覧です。出題傾向を把握したり、出題頻度を確認して、効率的に勉強しよう!

衛生の出題頻度

1400%

公開中の5テストにつき70回出題

ほぼ必ず出題されます。必ず正解できるように、何度も過去問に挑戦しましょう!

「衛生」に関する問題一覧

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  1. (1)病院薬剤部において高カロリー輸液の調製を行う際に排出される廃棄物の処理方法を検討することとなった。

    感染性廃棄物に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  2. (2)学校薬剤師が小学校の水道水の水質検査を行った。結果は以下の通りであった。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  3. (3)学校薬剤師が中学校の校長から薬物乱用防止教室の講師を依頼された。

    危険ドラッグに含まれる可能性が高い薬物を幅広く規制するため、基本骨格が同じ物質を一括して指定する「包括指定」が活用されている。包括指定される指定薬物の基本骨格に該当するのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  4. (4)40歳男性。喫煙歴20年、気管支ぜん息の治療のためテオフィリン製剤を服用している。最近、ぜん息症状が悪化してきたこともあり禁煙を試みたいと薬局を訪れた。薬剤師は、ニコチンガム、ニコチンパッチ及びバレニクリン酒石酸塩錠について情報提供を求められた。

    たばこの煙と喫煙に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  5. (5)ある病院において、予防接種の頻度が上がり、患者からの薬剤部への問い合わせ件数も増加したため、ワクチンの接種法及び接種時期について確認作業を行った。

    予防接種法に基づく定期の予防接種に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  6. (6)20歳女性。性感染症の薬物治療のため薬局に処方箋を持参した。

    次の性感染症のうち、感染症発生動向調査において全数把握対象疾患として規定されているのはどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  7. (7)85歳男性。在宅にて要介護度5の寝たきり状態であったが、高熱のため入院した。入院時に患者に触れた看護師等の職員数名が数日後かゆみを伴う皮膚症状を訴えた。その後、患者が重度の角化型疥癬と診断されたため、院内感染対策委員会にて対応策が検討された。

    院内感染を予防するために、陰圧個室に患者を収容するなど空気感染対策をとる必要がある感染症はどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  8. (8)医薬品の適正使用のため、承認前には治験、承認後にも PMS(製造販売後調査 Post Marketing Surveillance)が行われている。

    ある医薬品について免疫能を低下させる可能性が懸念された。そこで、治験に加えて、PMS においても感染症などの副作用の発現頻度を調査し、下表の結果を得た。この調査に関する記述のうち、<u>誤っている</u>のはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  9. (9)69歳女性。胃がんの手術後の入院中に、医師、看護師、管理栄養士及び薬剤師で構成された NST(Nutrition Support Team)による患者カンファレンスが行われた結果、脂肪乳剤輸液(10%、250mL)の投与が開始された。

    脂肪乳剤輸液に用いられる脂質に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  10. (10)65歳女性。慢性腎不全にて通院治療中。最近、時々腰が痛くなり、寝付きも良くないので、整形外科を受診した。骨粗しょう症と診断され、処方箋を薬局に持参した。

    (処方1) ラロキシフェン塩酸塩錠 60mg   1回1錠(1日1錠) アルファカルシドールカプセル 0.5μg   1回1カプセル(1日1カプセル)   1日1回朝食後 14日分

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  11. (11)ある教室の室内環境について、以下の数値を得た。

    アスマン通風乾湿計の乾球温度 21.0℃ アスマン通風乾湿計の湿球温度 15.0℃ 黒球温度計の示度 22.5℃ 湿度図表から求めた相当湿球温度 16.0℃ (黒球温度に対応する湿球温度) 気動 1.0m/sec

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  12. (12)シックハウス症候群の原因物質として厚生労働省が定めた指針値があるのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  13. (13)下の図は、ある晴れた風がない冬の日の早朝、ある町の風景を示したものである。この町は平野にあり、左側には工場がある。この工場の煙突からは煙が出ており、ある高さから右の方にのびていた。このときの気象条件に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  14. (14)光化学オキシダント及びその測定法に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  15. (15)大気汚染物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  16. (16)6種類の有機化合物を水に溶解し、生物化学的酸素要求量(BOD)(注1)及び2種類の測定法による化学的酸素要求量(COD)を求めた。下表は、この BOD とCOD を、理論的酸素要求量(注2)に対する割合(%)として示したものである。この表から考えられる記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  17. (17)水中の溶存酸素(DO)の測定法(ウインクラー法)に関する次の記述のa〜cに入るべき語句の正しい組合せはどれか。1つ選べ。

     ウインクラー法では,アルカリ性条件下で硫酸マンガンから生じた水酸化マンガンと、試料中のDOが反応することにより、速やかに酸素が( a )され、亜マンガン酸の( b )沈殿を生じる。次に、硫酸を加えることで、DOと当量の( c )が遊離するのでチオ硫酸ナトリウム溶液で滴定し、DOを求める。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  18. (18)水の浄化法に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  19. (19)環境中の水に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  20. (20)放射線の線量に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  21. (21)ハロアルカン類の化合物には、オゾン層破壊効果や温室効果を持つものがある。それらは、オゾン層破壊効果の強弱に基づき3つの群に分類される。下図は、冷媒として使用するハロアルカン類の国内出荷量を、地球温暖化係数を用いて二酸化炭素相当量に換算し、その経年変化を表したものである。②群に分類される化合物の構造式を2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  22. (22)化学物質A〜D及び「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  23. (23)「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)」に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  24. (24)ある農薬を様々な濃度で餌に混ぜ、ラットに2年間与え、慢性毒性を評価したところ、何らの病変も認められなかった最大の農薬濃度は 0.02%であった。以下の条件のとき、この農薬の1日許容摂取量(ADI、mg/kg 体重/日)として最も近い値はどれか。1つ選べ。

    ラットの1日あたりの摂餌量:25g ラットの平均体重:250g ヒトの平均体重:50kg 安全係数:100

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  25. (25)ある乱用薬物について、呈色反応に基づく簡易検査を行ったところ、以下の構造を有する化合物が生成し、アルカリ性条件下で赤色を呈した。この乱用薬物はどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  26. (26)有害化学物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  27. (27)発がん物質A〜Eの代謝と発がん作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  28. (28)化学物質の遺伝毒性試験に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  29. (29)体内からの化学物質の排泄に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  30. (30)染料などの工業原料に使用され、N -水酸化により代謝的活性化されて膀胱がんの原因となるのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  31. (31)母子感染に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  32. (32)グルタチオン抱合に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  33. (33)エボラ出血熱とMERS(中東呼吸器症候群)の両方にあてはまる記述はどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  34. (34)食道がんのリスク上昇との関連性が示されているのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  35. (35)コーヒー摂取と発がんとの関係を調べるため、10,000人を対象として10年間のコホート研究を行った結果、コーヒー摂取(1日4杯以上)の有無によって肺がん発症率には差が見られないというデータが得られた(表1)。そこで、コーヒーを多飲する人には、喫煙者が多いのではないかと考え、さらに解析を行った(表2)。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  36. (36)下図は、死因別にみた死亡率の年次推移を、1947年から 2014年まで示した結果である。各死因の死亡率の変遷の理由について正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  37. (37)第二次世界大戦後、四日市地域ではコンビナート(火力発電、石油精製、石油化学の工場群)が次々に操業を開始した。その後、市への悪臭の苦情及び汚染地域でのぜん息患者が増加したが、これらの現象はコンビナート操業前には認められなかった。そのため、1961年から5年間の国民健康保険のレセプト(診療報酬明細書)をもとに、汚染地区と汚染がみられなかった地区(対照地区)の住民約3万人について、二酸化硫黄による大気汚染と地域住民の気管支ぜん息などの健康被害の調査が行われた。以下の図1〜3は、その調査結果である。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  38. (38)下表は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」において、ある1つの類型に分類される感染症の特徴及び主な対応・措置を示したものである。この類型に分類される感染症はどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  39. (39)合計特殊出生率及び下図に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  40. (40)C型肝炎ウイルス(HCV)感染歴と肝細胞がん発症の関係を調べるため、ある病院において、肝細胞がんの患者 100人、及び対照群として性・年齢・喫煙歴・アルコール摂取歴をマッチングさせた別の病気の患者 200人を選び出し、抗 HCV抗体の有無を調べた。その結果、肝細胞がん患者の 80人、対照群の 20人が抗体陽性者であった。この調査から求められる肝細胞がん発症における HCV感染歴のオッズ比として、正しいのはどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  41. (41)ウェルシュ菌及びウェルシュ菌による食中毒に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  42. (42)喫煙者と非喫煙者における脳血管疾患の年齢階級別発生率を調べ、喫煙と脳血管疾患との関係を調べたところ、表に示す結果が得られた。この結果に関する記述として、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  43. (43)食品の安全に関わる法制度に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  44. (44)以下の表における観察集団(1)及び観察集団(2)の人口統計についての記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  45. (45)食品に由来する有害物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  46. (46)50歳代の夫婦が、家庭菜園で栽培したナスを入れたスパゲティーを食べたところ、ふらつき、ろれつがまわらない、意識混濁などの症状を呈し、救急外来を受診した。摂取したナスは、チョウセンアサガオに接木して栽培したとのことであった。このナスに含まれるチョウセンアサガオ由来の有害成分として考えられるのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  47. (47)40歳女性。血圧が高めであるため、1日に摂取する食塩相当量を、食事摂取基準(2015年度版)の目標量(男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満)に抑えるように気をつけている。ある日、外出していたため朝食のおにぎりと昼食の弁当を購入した。成分表示を見ると、おにぎりには「食塩相当量1.4g」、弁当には「ナトリウム1,100mg」との記載があった。この日の夕食は食塩相当量として何g未満にする必要があるか。最も近い値を1つ選べ。ただし、Na及び Clの原子量を23及び35.5とし、3食以外は食塩の摂取はないものとする。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  48. (48)食品表示法に基づく食品表示に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  49. (49)栄養素の過不足による疾病に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  50. (50)下図は、午前に1回だけ(午前7〜8時)食事を摂取した際に考えられる血糖値と血中インスリン濃度の経時変化(午前0時〜午後1時)を示したものである。この図に関する記述のうち、正しいのはどれか。<u>2つ</u>選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  51. (51)環境基本法で規定された以下の公害のうち、環境基準が<u>設定されていない</u>のはどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  52. (52)閉鎖性水域における富栄養化の制限因子はどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  53. (53)アスマン通風乾湿計と乾カタ温度計のみを用いて測定できる室内空気環境の指標はどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  54. (54)自然放射線被曝のもととなる放射性核種はどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  55. (55)赤外線の特徴や生体への影響に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  56. (56)化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)において、蓄積性の判定に用いられる試験はどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  57. (57)生体内で起こる次の代謝反応のうち、シトクロム P450の<u>寄与が小さい</u>のはどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  58. (58)ヒトにおける抱合反応に<u>利用されない</u>のはどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  59. (59)特殊健康診断で、作業者の尿中から下図の構造の物質が検出された。作業者が曝露されたと考えられる物質はどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  60. (60)疾病の一次予防に該当するのはどれか。2つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  61. (61)以下の疾患のうち生活習慣病に<u>含まれない</u>のはどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  62. (62)食品衛生法に基づき、リンゴジュースについて基準値が定められているカビ毒はどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  63. (63)母子感染する病原体のうち、新生児の心臓奇形と難聴のリスクを高めるのはどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  64. (64)最近10年間(平成17年以降)で、我が国において、発生患者数が最も多い食中毒の病因物質はどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  65. (65)ブタのレバーを生で食べることにより感染するリスクが最も高いウイルスはどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  66. (66)我が国で遺伝子組換え食品として販売・流通が<u>認められていない</u>のはどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  67. (67)フェニルケトン尿症患者が摂取しないように気をつける必要のある食品添加物はどれか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  68. (68)酸化防止剤に指定されている食品添加物はどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)

  69. (69)リノール酸において、変質の開始反応となる水素の引き抜きが最も起こりやすい部位はどこか。1つ選べ。

    平成29年度 第102回 過去問(2017年度)

  70. (70)ビタミンCの還元作用により、小腸からの吸収が促進されるミネラルはどれか。1つ選べ。

    平成28年度 第101回 過去問(2016年度)